連日、暑い日が続いています。
皆さま、毎日の水やりお疲れ様でございます。
我が家のミニトマトも、それなりに成長し、実をつけ収穫してきたので、最後の実を収穫する時期に突入してきました。
8月を前にした7月後半の記録になります。
葉かきをして風通しが良くなった
メインのプランター
島忠プランター
前回の記事でも書きましたが、病気(うどんこ病と思われる)が発生したので、症状の出ている葉を全部とってしまいました。
両方のプランターがすっきり風通しよくなりましたね。
本当は、もう少し早い段階から、葉かきをすればよかったのかもしれません。
アザミウマの被害
また、アザミウマの吸汁被害も起こり始めました。
葉の裏側などを見てみたけれど、発見できず!
殺虫剤を使っていないとこうなるんですね。やっぱり・・・。
アザミウマなどの吸汁性害虫の対策方法
アザミウマは、小さな虫で葉や茎に寄生して吸汁します。
アザミウマの被害を受けると、葉が黄色く変色したり、落葉したり、果実が小さくなったりします。
アザミウマの対策は、次の通りです。
- 風通しを良くする
- 水やりを適切にする
- アザミウマを見つけたらすぐに除去する
- 農薬散布をする
1:風通し
風通しを良くすることで、アザミウマの繁殖を抑えることができます。
2:水やり
水やりは、土が乾いたらたっぷりと与えてください。水やりをやりすぎると、葉が蒸れてアザミウマが繁殖しやすくなります。
3:除去
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アザミウマを見つけたらすぐに除去してください。アザミウマが残っていると、他の葉や茎に感染する可能性があります。
4:農薬
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農薬散布は、アザミウマが発生している場合にのみ行ってください。農薬散布は、葉の裏表に散布してください。
その他の対策方法
次のような対策方法もあります
アザミウマは黄色に反応する性質あるので、黄色い粘着シートを植え付け周辺に設置することで、アザミウマを誘引して捕まえます。
ナメクジやダンゴムシなどの天敵を増やすことで、アザミウマの繁殖を抑えることもできます。
ミニトマトを植える場所に、アザミウマが好む雑草を育成させない。
これらの対策を組み合わせることで、アザミウマの被害を最小限に抑えることができます。
最近の収穫
今まで | 72個 |
7月10日 | 11個 |
7月14日 | 17個 |
7月16日 | 16個 |
7月17日 | 14個 |
合計 | 130個 |
7月10日、11個。
7月14日、17個。
7月16日、16個。
7月17日、14個。という結果です。
ここまででミニトマト130個収穫できました!
味の方はというと、真っ赤に色づく前に収穫してしまっているので、イマイチの味。
まとめ
農家の方が作っているスーパーで売っているトマトがいかに美味しかっていうことを、改めて実感した次第です。