雪が降って路面凍結したら車の運転で気をつけること

今年は、寒い!とにかく寒い!東京では34年ぶりに8日間連続冬日を記録したとか。
大雪も降ったし、氷点下の気温になると、路面が凍結します。東京の人は寒い冬に慣れていないから、路面が凍結して凍っている道路を歩くのにも慣れていません。

当然、車の運転も慣れていません。ノーマルタイヤで雪道を運転しちゃうからね。

そうなるとスリップによる事故に注意しないといけないんです。
スリップしないように運転しなければいけないです。運転しないのが1番いいんですがね。
特に、夜間は路面の積雪が見えづらく、昼間の時間帯に比べてスリップ事故が多く発生しています。

路面が凍結しているときの車の運転対策

出かけの時には小降りでも、車の走行中に急遽、雪が強くなることも考えられます。
特に夜間は路面の積雪が見えづらく、スリップしてしまう可能性が高いので、運転の際には、いつも以上に急ハンドル、急加速、急ブレーキなどは避けて、スピードを落として運転する必要があります。

『スタック』状態。タイヤが雪にとられて動けなくなるから注意が必要

泥道や雪道でのドライブ中にタイヤがとられて動けなくなる状態を「スタック」といいますが、特に雪道の走行では「スタック」になる危険性が高いため、無理に雪の中をドンドン進んでいくのは危険です。

スタックになったときの対策

焦ってアクセルを踏むとタイヤが空回りし、その摩擦により雪が溶け、さらに滑りやすくなります。ゆっくりと前進・バックを繰り返し、雪を踏み固めれば脱出できるから、まずは慌てないことです。
スコップで周辺の雪を取り除いたり、足で周辺の雪を踏み固めるのも効果的です。
それでも脱出が困難なときは、緊急脱出用のスノーヘルパーやフロアマットの布などを、タイヤの奥まで差し込んでゆっくり発進する方法を試して下さい。その時、差し込んだ布が後方に飛んでしまう危険性があるので、必ずゆっくりと発進する必要があります。

車庫が潰れる!カーポートの被害も考えられる

雪の重さに耐えられず、カーポート(屋根と柱のみで構成された車庫)が破損し、駐車してある車が壊れてしまったというケースも、大雪の時によく発生する事故です。

カーポートが潰れない対策

屋根やカーポートに積もる雪を下ろすのが1番の対策になります。
一見軽そうに見える雪ですが、新雪の場合、1立方メートル当たりで100kg以上になる場合もあると言われています。
雪って重いんですね。

カーポートによって耐荷重が異なるのですが、
例えば、豪雪地帯では1~2mの積雪に耐えられるカーポートがある一方で、降雪の少ない地域に普及している製品強度は一般的に20cm程度と言われています。
雪が予想される場合は、雪下ろしの対策はとても重要なのですが、屋根から落ちないように、滑り止めのしっかりしたブーツを履くことをおすすめします。