人はなぜ生きるのか!私の辿り着いた結論!その4:著名人、言論人の言葉(大学時代)

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大学の哲学科に合格できた私は、勝手気ままな大学生の1人暮らしを送っていたが、『人はなぜ生きるのか?俺の生きる意味はなんなのか?』ということは常に考えていた。

世の中の様々な常識を否定し、屁理屈を言うことが好きだった私は(へそ曲がりw)哲学科の気が合う学生達と議論する時間が何より楽しかったし、自分の知らない世界・知識への欲求は非常に強かった。

時々火の鳥は読み返していたが、当時の私は『人間が生きることに意味は無いよな~』という若者特有の虚無的、排他的な概念に支配されていた。

また、著名人・言論人と言われる人たちのトークに、知的好奇心が強い私は興味があり、そのようなテレビ番組、雑誌の連載などは常に目にしていた。

当時、私が強く影響を受け、今でも記憶に残っているものを記載してみる。

小林よしのり(漫画家)
ヒット作は『お坊ちゃまくん』小学校時代に読んでいた。その小林よしのりが漫画を使い言論を始めたのが『ゴーマニズム宣言』。権威や常識に捕らわれることなく、歴史と事実関係を調べ、世の中で起こっている出来事に先入観なくフラットな見方をすることに影響を受けた。

西部邁(保守派の言論人)
小林よしのりのゴーマニズム宣言の中で紹介されていたが、西部邁が朝まで生テレビの中で言ったこと。『世の中はひどいことも何でもあり。自分の愛する人が酷い目にあったら、僕は殺人でもなんでもする。』

この言葉により、『世の中何でもあり、どこで誰が何をするのも自由』という人間社会の真実。不の一面の真実を認識させられる事となる。

岡本敏子(芸術家 岡本太郎の内縁の妻、法律上は養女)

芸術家 岡本太郎の最大の理解者。テレビにほとんど出演しない彼女が晩年1回だけ出演したトーク番組を見た。

常に笑顔でニコニコしている彼女は、岡本太郎のやることを常に褒めて『凄い!凄い!』『絶対上手くいく!』と言っていた。

その理由は『男の子が元気なら女の子も元気になれるから!』『男の子が楽しそうだと女の子も楽しくなれるじゃない!』という彼女の考えから。
この言葉は男女の関係の真理を表現していると思う。女の子が大好きな私は多大な影響を受けた。

『よし!だったら俺は楽しく活き活きとした男になろう!そうすれば周りに居る女の子も楽しくなれるし、女の子が楽しそうなら男も楽しいから。そういう男になればモテそうだし(←下心ありあり)』

男女関係においては、今もこの時の彼女の言葉が私の土台となっているし、前向きに積極的に生きていき、自分に関わる人たちの太陽になろう!という気持ちが生まれる。

安部譲二(作家)
素人の悩み相談番組での一言。禿げがコンプレックスで何をやっても上手くいかないと悩んでいる素人に対して、『コンプレックスは誰しもが持っているもの。俺もどんなに小説を書いても作家として賞を獲れないのは、元暴力団だから。前科があるから。と自分を責める。人生で何か上手くいかないことがあると、すぐに自分のコンプレックスが原因だと思ってしまうけど、そんなのは自分への言い訳。そんなことを気にしながら生きていくのは楽しくない!俺は楽しい人生を送りたいんだ。』と彼はアドバイスしていた。

人間だれしもがコンプレックスは持っているもの。特に若い頃は身体的コンプレックスを気にしてしまうことが多いと思う。当然、私にも身体的コンプレックスは若い頃からあるんだけれど、それを気にしてもしょうがない。そんなことを吹き飛ばせるくらい男として、人として中身を磨こう!と思えるきっかけとなった。

栗野宏文(ユナイテッドアローズ創業メンバー)
大学生になり洒落っ気が出てきた私は、足しげくセレクトショップに通っていた。そんな時、栗野氏の存在を知ることになる。

ファッションに対する氏の考え方(好きな洋服に身を包むと気持ちがポジティブになる、変化することを前向きに捉える。その時代を生きた証になる、etc)に魅了され、当時、氏が連載していたコラム(雑誌忘れた)は毎週読んでいた。

私は、氏の影響で『コム デ ギャルソン』を知ることとなるし、後にユナイテッドアローズとコム デ ギャルソン初のダブルネームのポロシャツを購入することとなる。

また、氏から物事は様々な角度から見なければいけないということも学んだ。

以上が、大学生時代、私が感銘を受け、今も鮮明に記憶している著名人、言論人の言葉であり、私の人生哲学への礎となっている。

人が生きることの無意味さを感じていた私だが、これらの言葉の影響により、前向きにたくましく生きようという想いが私の中で大きな存在となりえた。

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